AquaticSports BLUE_Balanceのツアーログ

大阪、北堀江のダイビングスクール&ショップ・ブルーバランスのツアーログ!

和歌山・串本

2008年5月4日(日)
ポイント:『住崎』『グラスワールド』『備前』
透明度:5〜10m 水温:19.7〜20.5℃

本日は3ボートの予定で潜ります。
1本目は住崎へ向かいました!
本日は風も穏やかで船の上も快適に過ごす事が出来ます。

エントリーして水面から水中を覗いたが,水底までは見えません。
透明度としては10m程でしょうか? まずまずの透明度で良かった、良かった。

アンカー下に着いた時に、背中に違和感がありBCを脱いでタンクを確認すると、案の定外れておりました。

メインの根に移動を行ない、いつも見られるカゴカキダイや、アカマツカサの群れを確認して根を廻っていると、死んだイソバナの所に多くのダイバーがたむろっています。
そのグループが去った後に近づくと、フリソデエビがいました。
この時期はウミウシも豊富で、同じ所にヒロウミウシがいて、少し離れた所にはムラサキウミコチョウを発見しました。


二本目は『グラスワールド』へ潜ります。
透明度は先程よりも、悪い方向へと向かっているようで、少々視界が悪くなっています。
アオリイカの卵床があると聞いておりましたが、今回のアンカーの場所からは少し離れた所に設置してあるので、諦めました。
なぜならば、アンカー付近には魚が溢れていたので、移動する必要ないです。

テンジクダイが数種類群れており、それぞれがペアを組んでいて産卵の準備を整えておりました。
いつもならアカヒメジが大群になっているのですが、今回はなぜか1匹だけで漂っていました。

砂地に移動したところには少し大きめのヤマドリのペアが居て、超ラッキーだった。


今回最後のダイビングは『備前』で締めくくる事となりました。
3本目となる、ダイビングなのだが、非常に透明度が悪く、アンカー下の水深で18mなのだが、なかなか水底の様子が見えなかった。
水深20m〜24mに広がる砂地には、ネジリンボウやホタテツノハゼなどがいるらしいのだが、警戒心の強いハゼは居場所がはっきりと分かっていないと見つける事は困難なので、早々に諦めました。
ま〜ぁ、何よりもNDLが非常に厳しい状況だったので、今回はむりは出来ない。

アンカー横のムチカラマツにはメチャクチャ小さなガラスハゼが居て、コンパクトデジカメなんかでは撮る事は困難でしたが、隣のムチカラマツには少々大きめのガラスハゼがついていました。
しかも、卵も産み付けており、卵付近から動こうとしないガラスハゼは撮りやすかったのではないだろうか?

いつもならアンカーの位置から大きな根がそびえ立っているのが確認できる筈だが、今回は見えません。

アンカー横にはソラスズメダイの群れに混じって、ウメイロモドキが数匹居ました。
ウメイロモドキはこちらで見られるのは、結構珍しいのでラッキーだ!

メインの根を廻っていると、数種類のウミウシが確認できて、ムチカラマツにはイボイソバナガニがしっかりくっ付いていて、指を近づけても動こうとはしなかった。
本人はしっかいりと、擬態できていると思っているのだろうな〜(笑)

と言う事で、楽しかったダイビングもあっと言う間に終了したのでした。


ゴールデンウィーク中日なので、道路は想像する程は混んでいないであろうと言う期待虚しく、高速道路は御坊から30kmn渋滞でした。
考えたら、ゴールデンウィークといっても祝祭日はお仕事って方も多い訳で、帰る日は日曜日だったので、渋滞は仕方の無い事なのでしょうな。

和歌山・串本

2008年5月3日(土)
ポイント:『サービス前ビーチ』
透明度:5m 水温:20.5℃

今年のゴールデンウィークは飛び石連休になっている方も多いと思いますが、G.W.の後半戦の始まりの朝に串本に向かって車を走らせていた。
今月に入り、暫定税率が再決議され、原油高騰にも歯止めが付かずに、ガソリン代はかなりの高値になり、車での行楽は控える方が多いのではないかとの期待空しく、紀ノ川S.Aを出た所から渋滞が始まった。
考えてみたら、海外脱出組が前年割れの状況で、近場へ出掛ける人が増えてもおかしくはないですね。

昼過ぎにやっとの思いで現地に到着しました。

到着早々に空腹を満たし、ダイビングの準備を開始した。

季節は春と言う事で、特有の濁りが出てきていると思っていましたが、予想よりは濁りは少なかった。
しかも、通常ならばかなり肌寒さを感じる水温の筈が、嬉しいハプニングで少し暖かかった。
と言っても褒められた透明度でも無く、少々のうねりを感じる事が出来ました。

魚影は薄いものの、ソラスズメダイのオスは産床作りに大忙しで、体色も日頃とは全く違った色に変化しており、海の中の様子も春色に変わっていました。


本日は、2本目もビーチダイビングを行いました。
透明度は変わらずで、沖合に向かって真直ぐ進み、沢山の生物が住処にしている洞を覗いて見ました。
いつもの常連ではありますが、ネンブツダイ・オオスジイシモチ・キタマクラなどが確認出来ました。

そして、岸に向かって進み始めた時にマトウダイの幼魚を発見!
見事に海草に紛れて擬態しており、我ながら良く発見できたものだ!
マトウダイyg


ハナアナゴも砂の中から、我々の様子をうかがっております。
ハナアナゴ


エキジット間近の小さなサンゴの下には、ブダイが隠れており、かなり近づいても逃げずに、じっくり撮影できました。
ブダイ

和歌山・串本

2008年2月11日(月)
ポイント:『備前』『イスズミ礁』『グラスワールド』
透明度:20m 水温:17.5℃

本日は、朝から気合が入ります!
なぜなら、本日は3ダイブする予定だからさ!

1本目は『備前』へ潜る事にします。
ここでも引き続きAOWの講習を行なうことに致します。

ポイントについて船の上から水底の白い砂地がなんとなく確認出来ます。
これは本日も透明度に期待が持てますね〜。
エントリーして水深18m下にあるアンカーがしっかりと確認できるほどの透明度で視界がほんまに広いです。


砂地の奥にアザハタの根があるとの事ですが、ディープポイントを移動するのはY口さんにとって少し無理があるかな、と思いアンカー横の大きな根の周りでダイビングすることにしました。

根の脇にはムレハタタエダイが群れて、非常に綺麗でした。 そして、まばらではありますがキンギョハナダイも群れて、今回の透明度であればそんな風景を眺めているだけでも楽しいです。
根をほぼ一週廻ろうかとした時にサービススタッフがオーバーアクションで指差すので、そちらの方へ行ってみると子供のウミガメが岩ノ下で休憩していました。


串本でもポイントによっては高確率で見られますが、備前では前例がなく非常に珍しいです。
しかも、南紀のウミガメは警戒心が強く発見した時に着底しているヤツでも逃げるパターンなんですが、今回の子は非常におとなしく鎮座して、じっくりと観察が出来ました。
浮上するためにアンカーロープへ向かうとそこにはツバメウオが居ついており、安全停止の時間も楽しくさせてくれるのでした。


2本目のイスズミ礁はアーチが有名なポイントで岩礁には数種類のベラが見られ、新しい発見も多いポイントでもあります。
まずは、ドライスーツの講習を行ない、アーチまで泳いだ。



アーチの入り口でゾウゲイロウミウシを教えてもらってアーチを抜けて岩礁に沿って移動中にヒオドシユビウミウシを教えてもらって、ひざぐらいの高さの岩のくり貫かれた穴にはフリソデエビ! 今回はなかなかレア物づくしでラッキーなのだ。

 
そして、いよいよ3本目に突入なのだ!
ほぼ貸切の船上じは悠々自適に過ごす事が出来てラッキーなのです。
そして、とっても盛り沢山なグラスワールドへ潜ることとなります。
潜降して、まずはアンカー近くのジョーフィッシュ3兄弟の所へ見に行きましたが、今回はご機嫌斜めなのか奥に引っ込んだまま顔を見せてくれませんでした。
暫く粘るもラチあかないので、岩礁の黄色のジョーを見に行くことにします。
すると、手前のナガレハナサンゴの所に居たオラウータンクラブを教えてもらいました。 コイツも南紀から伊豆でも普通に見られているのでそろそろ和名を付けてやったら良いのにと思います。

そして、黄色のジョーはご機嫌で愛嬌を振りまいてくれました。

そして、超が付くほどのレア物でヒオドシベラの幼魚がここには居ます。
教えてもらうまでは、全く気付くことはなかったでしょうか? 非常に小さな小さな個体で無闇に近寄ることも出来ません。

発見された時は、今以上に小さかったとの事で、当たり前のことですが、最初に見つけた人は凄いと思います。
そして、岩礁の淵近くのカイメンに黄色のオオモンカエルアンコウがへばりついていました。

そして、最後は小さな小さなヤドカリであるカンザシヤドカリを見てエキジットしました。

今回は海況にも天候にも、そして、生物達にも恵まれたダイビングでした。

帰り道の途中で温泉に浸かり、冷えた体を温めホッカホッカになったのは良いのだが、高速道路がいまだかつて無いほどの渋滞25kmとの表示がありました。

和歌山・串本

2008年2月10日(日)
ポイント:『サービス前ビーチ』
透明度:15m 水温:16.5℃

西日本を代表するダイビングスポットである串本へも何だか久し振りに訪れた感じだ。

冬の期間はどうしても海から気持ちが離れ気味なので、何処へ潜りに行っても空いていて、尚且つ透明度もある程度保証されているので、私自身は冬のダイビングは好きですね〜。

今回参加のY口さんも久し振りのダイビングと言う事で初日の本日はビーチでダイビングの感を取り戻して頂きましょう!
ただ、心配なのはサービス前ビーチは水深が取りづらいので、しっかりと潜降が出来るのか心配である。



1本目はただ単にリフレッシュでファンダイビングを楽しみました。
エントリーして最初にその透明度に感動です。 浅いポイントで光が入り、ほんまに綺麗です。
串本の内湾ポイントはこの時期には様々な幼魚が観察できて、本当に面白いですね〜。
スミツキトノサマダイはいつも見られますが、今回はアケボノチョウチョウウオの幼魚も見る事が出来ました。
この時期で水温が16℃以上のキープが出来ていると言う事は、今まで越冬が難しかった熱帯魚も越せるのではないでしょうか?


潜水時間もほぼ1時間と長い時間楽しむ事が出来ました。


お昼の休憩の後に2本目も同じくビーチへ潜ることにしました。
AOWのナビゲーションの講習を行ないます。
ダイビング前に陸上でコンパスの使い方をみっちり特訓の後にエントリーを行ないます。

障害物の少ないエリアに到着し、早速コンパスナビゲーションを開始します。
しかし、今回は本当に本当に透明度が良すぎて、何だかずっとスタート地点が見えているような錯覚に陥りますね〜。
そんな恵まれた環境の中であっと言う間に講習も終え、ファンダイビングを楽しました。

今の時期にはウミウシが沢山確認できるので、ウミウシファンやカメラ初心者に適した環境でしょうな〜。

そして、本日のダイビングのスケジュールも終え、温泉に浸かりに行き、夕飯はお寿司食べるのでした。
流石に串本のお寿司屋さんだけあって、どれも非常に美味しかったですね〜。

和歌山県・田辺

2007年9月24日(月)
ポイント:『ロングアーチ』『南部出し』
透明度:8〜10m 水温:24.5℃

連休中はことごとく台風にやられちゃいましたね。
今回も関東地方を直撃した台風20号の影響で、透明度と水温が少し落ちてしまいました。
しかし、波も無く天気も良く、絶好のダイビング日和となりました。
イサオさん


1本目は『ロングアーチ』へ潜りました。
ハナタツやニシキフウライなどが多数見られているポイントなので楽しみである。
ミナミハタンポ

アーチの北側出口付近にはミナミハタンポが沢山群れており、その下辺りのムチカラマツにはハナタツ情報があったのですが、探せども見当たらず。『ショック!(T_T)』

根の壁に沿って移動していると、ツノダシのペアが悠々と泳いでいて、その先にサザナミヤッコの大きな成魚を発見!
ツノダシ

ちょっと昔は南紀で見られると、サザナミヤッコ目的で潜っていたのに、最近では余り珍しくありませんね〜。
サザナミヤッコ

ここで、ミポリンのディープ講習を行ないました。
簡単な計算問題なのですが、ダイビング前に正常の状態で『180×0.3=』の問いにすぐさま勢い良く『6!』と答えられました。
一抹の不安を抱えながら、まずは残圧チェック『140気圧』・・・では、『140×0.3=』の問いにしばらくして『320』  『な・なんでぇ〜!?』
窒素良いか、天然なのか計り知れませんが。。。

アンカー付近ではイソギンチャクにクマノミのペアと遊びました。 しかし、ここのクマノミはかなり凶暴なのだ。
小さなイソギンチャク点在しているのだが、どのイソギンチャクに近づいても、クマノミに
クマノミ
アタックされるのだ。
『どれか一つに絞れよ!』って感じですね。

2本目は『南部出し』です。
1本目では少し沈み気味だったのでそれぞれでウエイトを減らしてみました。
そうすると、見事に沈む事が出来ません! 水面でひと暴れして、ようやく潜降して、目指すは南側の砂地です。
ネジリンボウとヒレネジの情報を得ていたので、そのポイント目指して泳いでいると、居るであろう砂地の所を別のグループが中層移動で離れていく姿が確認できた。
一抹の不安を抱えながら、教えてもらった所へ着底し、じっくりと探したのですが、見当たりません。

水深もギリギリ18mを越える所だったので、DECOの方が厳しくなり諦めて離れる事となりました。
離れ間際に縞模様の薄いダテハゼを見つけた。 もしやと思い、じっくり尾びれを確認すると、やはりヤノダテハゼだった。
ヤノダテハゼ

南紀で、ヤノダテハゼは珍しいぞ!

メインの根の周りで徐々に水深を上げながら遊んで、根のトップである水深5m付近へ来ると皆さんキープ出来ずに浮き始めました。
イセエビ

根のトップでギンポ類を見ながら時間潰しをしようと思っていたのだが、それどころで無く浮かない様に押さえ込みながら安全停止を行いました。
ミポリン


冬至に向かってドンドン日が短くなって来ましたね〜。 帰る頃には綺麗な夕焼けが見られました。
夕焼け空

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